経営難の大阪高槻、1部残留決定!アウェー得点で辛くも上回る

[ 2015年12月12日 15:24 ]

 女子サッカーのなでしこリーグ1部・2部入れ替え戦第2戦が12日、大阪・高槻市萩谷総合公園サッカー場で行われ、1部9位の大阪高槻は2部2位のノジマステラ神奈川相模原と0―0で引き分けた。ノジマのホームで行われた第1戦は2―2で引き分けており、大阪高槻は2戦合計2―2ながらアウェーゴール数で上回って1部残留を決めた。

 元日本代表GK本並健治監督(51)が指揮し、元なでしこジャパンFW丸山桂里奈(32)を擁する大阪高槻は、5日の第1戦は前半に2点のリードを奪いながら後半32分にオウンゴールで1点差とされ、試合終了間際にも失点して痛恨の引き分け。それでもこの日は元なでしこジャパンMF田中陽子(22)が先発したノジマに最後までゴールを許さず、スコアレスドローで1部の座を死守した。

 大阪高槻は今年7月、契約を見込んでいた大口スポンサーとの交渉が決裂したことで資金不足による経営危機に陥っていることが判明。活動支援金を募るなどしてリーグ戦を戦い抜いたが、10チーム中9位で入れ替え戦へ回っていた。

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