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広島 クラブW杯準々決勝は緊急布陣 指揮官「違う形で戦う」

[ 2015年12月12日 05:30 ]

 広島は13日のクラブW杯準々決勝マゼンベ戦に緊急布陣で挑む可能性が出てきた。10日のオークランド戦から一夜明け、大阪府内に移動して調整。負傷退場した選手は広島市内の病院で検査を受け、右膝内側側副じん帯損傷で全治8週間となった野津田に加え、柴崎は左膝後十字じん帯不全損傷で全治3週間と診断された。

 シャドーのポジションが一気に手薄になり、森保監督は「違う形で戦うことも考えないといけない。2トップというのも含めて、ギリギリまで考えることになる」と語った。

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2015年12月12日のニュース