U―22代表GK中村航輔、神セーブ連発!「信じてやった結果がJ1」

[ 2015年12月6日 19:03 ]

J1昇格プレーオフ決勝 福岡1―1C大阪

(12月6日 ヤンマー)
 来季J1に昇格する残り1枠を決めるJ1昇格プレーオフ(PO)決勝が6日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われ、3位の福岡と4位のC大阪が激突。先制された福岡が後半42分にDFDF中村北斗(30)のゴールで追いつく劇的な展開で1―1と引き分け、ドローの場合は年間順位が上位のチームを勝者とする大会規定により、福岡が2011年以来5年ぶりとなる来季のJ1昇格を決めた。12年のPO制度導入以来、出場最上位の3位チームが昇格するのは初めて。

 前半終了間際、立て続けに相手の決定的なシュートをビッグセーブで防ぐなど昇格決定に大きく貢献したU―22日本代表GK中村航輔(20)は「自分たちが1年間やってきた仕事が終わったという感じです」とホッとした様子。後半15分に自らの股下を抜かれ、相手の元日本代表FW玉田圭司(35)に先制弾を許しただけに反省も口を突いたが、「自分を信じて、皆を信じてやった結果がJ1」と胸を張った。

 柏U―18チームから13年にトップチームへ昇格。だが、2年間でJ1リーグ戦出場はなく、柏でヘッドコーチを務めていた井原正巳監督(48)の福岡監督就任と同時に今季から期限付き移籍で加入した。「縁あってこのクラブに来ることができて、本当に良かった」と笑顔の20歳。スタンドにはチーム残留を望む横断幕もサポーターから掲げられたが、来季に向け「チームとしてまずは残留、定着を目指していかないといけないと思う」と話すにとどまった。

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