浦和サポ人種差別ツイート Jリーグは調査せず静観姿勢

[ 2015年11月30日 05:30 ]

 浦和のサポーターと見られる人物がG大阪のブラジル人FWパトリック(28)へ「黒人死ねよ」などの人種差別的な書き込みをツイッター上に投稿した問題で、J2、J3の入れ替え戦を視察したJリーグの村井満チェアマンは29日、「こうしたことは許されない」と前置きしつつ、「誰がどういう意図を持っているか分からないので、処分うんぬんという話はない」と話し、現時点でリーグとしての調査はせず、推移を見守る考えを示した。

 また、浦和も静観の姿勢。クラブ関係者は「クラブのイメージが悪くなったのは事実」としながらも「インターネット上は管理エリアではない。サポーターの日常まで管理できない」と説明した。問題が表面化した28日夜に公式サイト上で差別撲滅への声明を出した上で、「リーグの意向に沿ってやっていく」とし、現段階での投稿者の特定や処分は行わない方針という。

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