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攻守で苦しめた!カンボジア指揮官「選手はベストを尽くした」

[ 2015年11月18日 05:30 ]

W杯アジア2次予選E組 カンボジア0―2日本

(11月17日 プノンペン)
 カンボジアは前半、体を張った守備で無失点に抑え、日本を苦しめた。後半2分には、岡崎のPKをGKウム・セレイラットがファインセーブ。攻撃では隙を突いて鋭いカウンターを仕掛けるなど最後まで相手に食らいついた。

 アジア2次予選7戦全敗となったが、李泰勲(イデフン)監督は「選手は非常に強い気持ちを見せ、いいプレーをした。ベストを尽くした」とイレブンをねぎらった。

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2015年11月18日のニュース