G大阪 快勝で8強!天皇杯連覇へあと3、延長戦制した柏も進出

[ 2015年11月15日 17:25 ]

<G大阪・川崎F>前半、先制ゴールを決め、パトリック(29)に駆け寄り喜ぶG大阪・大森

 第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会は15日、各地で4回戦の2試合が行われ、柏が延長戦の末2―1で甲府を、G大阪は2―0で川崎Fをそれぞれ下し準々決勝に進出した。

 柏、甲府ともに前半は決め手を欠いて無得点だったが後半8分、柏は中盤でつないだクリスティアーノからのパスを大谷が受け、右にラストパスを出すとフリーの工藤が流し込んで先制した。この後は、甲府が積極的に攻め、橋爪のFK、阿部拓のミドルシュートが放ったが柏GK菅野の好守に阻まれた。同27分、甲府は右からドリブルで切り込んだ阿部拓がミドルをゴール左隅に決めて追いついた。

 後半ロスタイムに柏DF鈴木が2度目の警告で退場となった。試合は延長に入り、双方決め手がなくPK戦に入る直前の後半15分、柏のクリスティアーノが右サイドを上がった今井にパスを出し、戻ったボールを自身が左隅に決めて激闘を制した。柏は優勝した12年大会以来、3大会ぶりの準々決勝進出。

 G大阪―川崎Fは前半ともにシュートの精度を欠いたが、ロスタイムにG大阪パトリックがドリブルで上がり、右から折り返すと走り込んだ大森が合わせて先制した。後半に入ると川崎Fも反撃を仕掛けるも、8分にG大阪は倉田がドリブルで抜け出しそのままシュートを左隅に決めて加点、そのまま川崎Fを無失点に封じて快勝した。G大阪は2年連続の準々決勝進出、連覇へあと3勝とした。

 準々決勝は12月26日に神戸―浦和、FC東京―広島、仙台―柏、鳥栖―G大阪の組み合わせで行われ、同29日に準決勝、来年元日に決勝(味スタ)を迎える。

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