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FIFA副会長に警告と罰金処分 18、22年W杯招致で違反

[ 2015年11月13日 20:54 ]

 国際サッカー連盟(FIFA)倫理委員会の裁定部門は13日、ビリャルリョナ副会長(スペイン)に対し、2018、22年両ワールドカップ(W杯)招致に絡む倫理規定違反があったため警告と罰金2万5千スイスフラン(約305万円)を科したと発表した。ロシアでの開催に決まった18年W杯の招致には、スペインも立候補していた。

 また、コンゴ(旧ザイール)協会の副会長と事務局長を倫理規定違反で6カ月の活動停止処分とした。2人は6月から暫定的な活動停止処分となっていた。(共同)

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2015年11月13日のニュース