徳島 今季限りで小林監督が退任 J1復帰ならず「総合的な判断」

[ 2015年11月12日 20:59 ]

今季限りで退任することが決まった徳島・小林伸二監督

 J2徳島は12日、契約満了に伴い、小林伸二監督(55)と来季の契約を更新しないと発表した。後任は未定。小林監督は今季の公式戦終了までは引き続き指揮を執り、今月14日のJ2第41節・熊本戦(鳴門大塚)の試合終了後に行われるホーム最終戦セレモニーでサポーターに挨拶する。

 かつて大分、C大阪、山形でも指揮を執った小林監督は、12年に徳島監督へ就任。1年目の12年シーズンは15位に終わったが、13年には4位で出場したJ1昇格プレーオフ(PO)を制して、チームを四国初のJ1昇格へと導いた。だが、14年にはJ1で年間3勝しかできず、1年で降格。再びJ2での戦いとなった今季はここまで12勝14分け14敗の14位で、リーグ戦2試合を残してJ1昇格PO出場の可能性が消滅していた。

 小林監督はクラブを通じ、「今年はJ1復帰ということを目標に掲げて再チャレンジをしましたが、目標を達成することが出来ず、私の力不足と痛感しており大変申し訳なく思います。しかしながら、私自身としては結果が良い時も悪い時も素晴らしい経験をさせていただいたと感じております。本当にありがとうございました」とコメントを発表。

 また、岸田一宏社長は「このたび、築き上げていただいたものを大事にしながらも、更なる成長を遂げていくために、総合的な判断として、今季までをもって小林伸二監督の契約を満了とさせていただく決断をいたしました」としている。

続きを表示

「サッカーコラム」特集記事

「南野拓実」特集記事

2015年11月12日のニュース