堅物ハリル監督が“イメチェン”長谷部からの要望を即実行

[ 2015年11月10日 06:48 ]

身ぶり手ぶりを交え選手に指示だすハリルホジッチ監督(中央)

日本代表合宿

(11月9日 シンガポール)
 堅物の印象が強かった日本代表のハリルホジッチ監督が“イメチェン”。これまでは自分の主張を曲げない上から目線の指導が目立ったが日本仕様の柔軟なスタイルにシフト。選手からの要望を積極的に聞き入れミーティングの回数を減らしたり散歩や食事の時間設定を変更したりしている。

 長谷部は「監督は“何でも言ってきてくれ”と言ってくれている。日本人はいろいろなことを言われ過ぎると頭がいっぱいになるので、試合前はミーティングの回数を減らしてフリーな時間が欲しいことや、昼寝の時間を増やすために食事と散歩の間隔を詰めるようにお願いした」と明かした。

 ただピッチ内ではハリル流は健在。本田、岡崎、清武らに対し、小学生に教えるようなドリブルやトラップを自ら実演して基礎技術の重要性を再認識させた。練習前には約10分、円陣を組みシンガポール、カンボジア戦の連勝を厳命。勝利のために日本に適した指導スタイルを模索していく。

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