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岡崎 終了間際に出場 2トップ残る1枠横一線「自分が打開する」

[ 2015年11月1日 15:00 ]

 サッカーの欧州各リーグは31日、各地で行われ、イングランド・プレミアリーグ、レスターの岡崎慎司は3―2で勝ったウェストブロミッジ戦の後半43分から出場した。

 岡崎はリーグ戦2戦連続で先発を外れ、終了間際に投入された。同僚のバーディーが絶好調だが「相方のところは模索している感じ。誰にでもチャンスはある」と語るように、2トップの残る1枠は岡崎を筆頭に横一線だ。

 日本代表FWは「数少ないチャンスを自分が打開して決めるというのは、求めてきたこと。もう一つ点につながるプレーを」と課題を成長の糧にし、定位置を奪う決意を口にした。(共同)

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2015年11月1日のニュース