清水・左伴社長が降格を陳謝「日常管理も含め努力が足りなかった結果」

[ 2015年10月18日 13:58 ]

J2降格決定を受けて会見する清水・左伴社長

 クラブ史上初のJ2降格が決まった清水は18日、クラブの公式サイトに「ファン・サポーター、スポンサーの皆様へ(来シーズンのJ2降格について)」と題する長文を掲載。「日常管理も含め努力が足りなかった結果」だとして謝罪した。

 謝罪文は左伴繁雄社長(59)の名前で掲載され、まずは「伝統と歴史あるクラブを降格させてしまうこととなり、常日頃からクラブを支えていただいているファン・サポーター、スポンサー、株主の皆様に対しまして、強く責任を感じるとともに、深くお詫び申し上げます」と陳謝。

 今年2月の社長就任時に自身が掲げた「気迫」「球際の激しさ」「1対1の強さ」「相手の腰を引かす怖いサッカー」といった公約についても触れ、「この公約を果たすことは出来ませんでした。また、選手だけでなく戦うための厳しい練習や日常管理といったことも含め、コーチングスタッフ共々努力が足りなかった結果だと真摯(し)に受け止めております」と続けた。

 昨季の清水は勝ち点1差でかろうじてJ1に残留。それが決まったのは最終節だった。左伴社長は「昨シーズンの終了時点で、移籍マーケットが動く時期に大きく出遅れてしまった為、必要な時期に適切な補強が出来なかったことも、この結果に繋がっていると言わざるを得ません」と効果的な選手補強ができなかったことを認め、「チームを強化していく上でもっとも大事なことである目指すサッカーを定義し、それに沿った監督やコーチングスタッフ、選手の編成が、必ずしも出来ていなかったということも今般の低迷を引き起こしていると考えます」と分析している。

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