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シリア戦会場は劣悪ピッチ…岡崎「想像以上だった」

[ 2015年10月8日 05:54 ]

シリア戦試合会場のシーブスタジアムで練習する日本代表イレブン

W杯アジア2次予選E組 日本―シリア

(10月8日 オマーン・マスカット)
 試合会場のシーブスタジアムで公式練習を行った日本代表の選手たちは、劣悪なピッチ状態に強い警戒心を示した。

 霜田技術委員長は「もともとが凸凹のところに長い芝がある。思ったよりは悪くない。ボールは転がるしゲームはできる」と説明。だがFW岡崎が「(悪さが)想像以上だった」と捉えており、GK西川も「見た目以上にボールが跳ねたり伸びたりしてくる。ボールを蹴る時に注意したい」と口にした。DF長友は「長い芝は慣れていない。うまく対応できるようにしたい」と語った。

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