清水 必死の大前投入も…屈辱の11年ぶり天皇杯初戦敗退

[ 2015年9月10日 05:30 ]

敗戦に肩を落とす清水イレブン

天皇杯2回戦 清水2―4藤枝

(9月9日 アイスタ)
 楽勝ムードが一転した。清水は前半11分、相手DFラインの裏に抜け出したFW北川の右クロスに、1メートル66の河井が相手に囲まれながら頭で合わせ先制。

 さらに前半15分にはFW沢田の横パスを受けたMF石毛が右足ダイレクトでゴール左隅へ突き刺した。開始15分で2点。あっさり主導権を握ったかに思えたが、その後は徹底したハイラインとハイプレスを貫く藤枝がスペースと時間を与えてくれない。すると、田坂監督が名指しで警戒していた相手エース大石に4分で2発を浴び追いつかれた。

 ハーフタイムには指揮官から「相手よりもっと走って、球際を厳しく。練習でやってきたことを結果で示せ」と喝。だが、後半5分にFW村田が右から低いクロスを上げるも、北川に合わない。得点を奪えずにいると、同24分に決勝弾を被弾。エース大前、MF竹内の投入も実らなかった。

 04年度以来11年ぶりの初戦敗退で、田坂監督の就任初勝利もお預け。次戦は中2日でリーグ鳥栖戦を迎える。この屈辱を必ず次につなげる。

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