リバープレート、サビオラが好機演出！過密日程でも格の違い見せた

＜Ｇ大阪・リバープレート＞前半、ドリブル突破するサビオラ（右は大森）

スルガ銀行チャンピオンシップ リバープレート３―０Ｇ大阪

（8月11日 万博）
　リバープレートは過密日程でも、力の違いを見せつけた。前半８分にＰＫで先制すると、同３１分にはＣＫからＤＦメルカドが追加点。後半１６分にはＭＦマルティネスが左足で３点目を決めた。

　来日後の練習はわずか１日だったが、元アルゼンチン代表ＦＷサビオラらが好機を生み出し今年のリベルタドーレス杯も制した実力を発揮。ガジャルド監督は「練習時間など何もかもが不足している中でタイトルを獲れてうれしい」とどこかの代表監督とは違い、余裕のコメントだった。