高瀬“リオ行き弾”必ず!韓国戦先発濃厚 生き残りアピール

[ 2015年8月4日 08:15 ]

なでしこジャパンFW高瀬は軽快な動きを見せる

 なでしこジャパンは4日、東アジア杯の第2戦で韓国と対戦する。北朝鮮戦に敗れた1日の初戦から大幅なメンバー変更が予想され、右膝半月板損傷でW杯カナダ大会メンバーから外れたFW高瀬愛実(24=INAC神戸)の先発が濃厚になった。09年U―19アジア選手権で優勝して10年U―20W杯出場を決めた武漢で、今度は来年のリオデジャネイロ五輪出場を手繰り寄せるゴールを決める。

【なでしこジャパンメンバー 東アジア杯順位表】

 W杯を棒に振った高瀬が、武漢経由リオ行きを目指す。2トップの一角として先発が濃厚。途中出場で不発だった北朝鮮戦で敗れただけに「勝たないといけない。絶対に得点を取らないと。個人としても狙いたい」と話す。代表では56試合9得点。2桁に乗せる節目のゴールでライバルを粉砕する意気込みを見せた。

 武漢は世界大会切符を決めた思い出の地。09年8月に行われたU―19アジア選手権では決勝の韓国戦にフル先発。自身は無得点だったが、2―1での撃破に貢献した。10年のU―20W杯の出場権を獲得した印象のいい地だけに「あやかりたい部分はある」と本音を漏らす。11年W杯ドイツ大会優勝メンバーでもあるストライカーは、今年5月に右膝半月板損傷でW杯カナダ大会予備登録メンバー35人から落選。来年のリオ五輪への生き残りを懸けたアピール合戦で負ける訳にはいかない。

 佐々木監督も第2戦でのターンオーバーの可能性について「新たなメンバーが出てくるかもしれない」とシャッフルを示唆した。「個人的には数字が必要」。今大会に懸ける高瀬が、武漢から再びのろしを上げる。

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