丸山桂里奈「リーグを戦えるように」経営危機・高槻に支援呼び掛け

[ 2015年7月30日 15:39 ]

大阪高槻のFW丸山桂里奈

 資金不足で経営危機に陥っていることが明らかになったなでしこリーグ、大阪高槻のFWで、2011年女子W杯優勝メンバーの丸山桂里奈(32)が30日、自身のブログを更新。「私達が、リーグを戦えるようにそして来季に繋がるように、みなさんよろしくお願いします!」と支援を呼び掛けた。

 大阪高槻はこの日、横山稔社長が大阪府高槻市内で会見し、大口スポンサーの撤退などで経営危機に瀕していることを公表。12月までの運営資金が3000万円不足する見込みで、本並健治監督(51)、選手への報酬も約2カ月分の遅配となっている現状を明かした。

 これを受けてブログを更新した丸山は「正直、個人的に思うことはあります」としながらも、「選手として私たちはピッチの上で一生懸命頑張ること、表現すること。こういう状況になっても、今までやってきたことを変えないこと。もっともっとチームが一つになること」と9月に再開するリーグ戦へ集中することを強調。「一試合一試合、全力でいきます」とチームの経済状況に影響されず全力でプレーしていくことを誓った。

 クラブは今後、新規スポンサーを募るとともに、街頭や試合会場などで募金活動を行っていくという。遠征費や選手の給与に充てるためで、募金の目標額は1000万円、期間は8月31日まで。丸山も「私達が、リーグを戦えるようにそして来季に繋がるように、みなさんよろしくお願いします!」とリーグ参戦継続のために協力を呼び掛け、「このチーム、チームメイト、監督コーチ、トレーナー、みんなと少しでも長くサッカーしたいという気持ちで頑張ります!」と結んでいる。

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