磐田 ライバルに痛恨黒星…名波監督「中盤でのミスが続いた」

[ 2015年7月27日 05:30 ]

<磐田・C大阪>復帰明けのMFアダイウトンはゴールを奪えず

J2第26節 磐田0-1C大阪

(7月26日 ヤマハ)
 J1昇格争いのライバルに痛恨の黒星を喫した。2位の磐田は3位のC大阪に0―1で敗戦。自動昇格圏までの勝ち点差を6から3に詰め寄られた。今季最多、1万2868人で埋まったホームの熱気も力にならない。名波監督は守備より「攻撃に関しては“ここ1本を通さないといけない”ところ、ラストパスの前の中盤のエリアでのミスが続いた」と、2戦連続無得点の攻撃に最も課題を感じていた。

 1メートル90の長身FWジェイを標的にシンプルに攻めたサイド攻撃に、指揮官は「効果はあったと思う」と一定の評価。一方、23―7とシュート数で圧倒も、枠内の乏しさを嘆いた。後半からMF宮崎に代わりボランチに入ったMF川辺は「もっと余裕を持って相手をいなして、ゴール前のアイデアを持っても良かったと思う」と振り返った。

 ただ、悲観してはいない。指揮官は試合後「尻に火が付いた方がやれるんじゃないか」とイレブンに投げ掛けた。1ゲーム差となったC大阪との勝ち点差を、逆に発奮材料に捉える。「危機感を持ってやらないといけないという気持ちが全選手に出たと思う」とDF桜内。ここで前を向けば、昨季の二の舞いにはならない。

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