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C大阪GK金鎮鉉、右鎖骨骨折の疑いで長期離脱も 岡山戦で負傷

[ 2015年7月22日 23:02 ]

 C大阪の韓国代表GK金鎮鉉(キムジンヒョン)が、右鎖骨骨折の疑いで長期離脱する可能性が高まった。

 22日にホームで岡山と対戦。後半16分に自陣ゴール付近で相手選手と激しく接触すると、右肩付近を抑えながらその場にもんどり打って倒れ込んだ。起き上がることすらできずタンカに乗せられたまま同18分に負傷退場。救急車で病院へと緊急搬送された。

 試合後にアウトゥオリ監督は「鎖骨を骨折しているという情報が入っている」と状況を説明。今季初めての逆転勝利で3位に浮上したとはいえ、あまりに痛い代償を払うことになった。

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2015年7月22日のニュース