期待の証だ!武藤“エース背番”9決定&ド派手入団会見を予定

[ 2015年7月9日 05:30 ]

マインツの選手たちとストレッチをする武藤

 FC東京からマインツに移籍した日本代表FW武藤嘉紀(22)が、エースストライカーの証である背番号「9」をつけることが8日、発表された。9番はバルセロナのウルグアイ代表FWスアレスらがつける、いわば「点取り屋」の称号。武藤はこれまで、FC東京ユースでは主に「7」、慶大で「10」、FC東京と日本代表では「14」をつけていたが、ゴール量産が期待される新天地では新番号で出陣することになった。

 まさにVIP待遇だ。7日にドイツ入りしたが、フランクフルト空港ではハイデルGM、チームマネジャーらに出迎えられた。獲得に尽力したハイデルGMは「VIP待遇?そうだね」と終始上機嫌。9日に予定されている入団会見は、11年6月に完成した3万4000人収容の本拠地コファス・アレナで行われることも決まった。

 スタジアムでの入団会見は、過去にシャルケの内田らも行っている。だが、それらはクラブハウスとスタジアムが隣接していたからで、わざわざクラブハウスから離れているスタジアムで行うのは、ドイツでは11年夏にバイエルンMに入団した宇佐美以来という。レスターの岡崎がマインツに入団した際もスタジアムでは行っておらず、武藤への期待の大きさがうかがえる。

 条件面もVIP待遇であることが判明した。契約期間は4年で年俸は推定110万ユーロ(約1億4700万円)だが、関係者によれば、チーム内で年俸が1億円を超えている選手は武藤を含めて2~3人だけという。この日は練習にも参加し、クラブの公式フェイスブックで「初めて練習に参加させてもらいました。チームメートも非常に優しくて、すぐになじめそうな気がします。マインツでしっかり結果を残せるように頑張ります」とコメントした。期待に応えるべく、今度はピッチで真価を証明する。

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