準Vなでしこ、笑顔の帰国 骨折の安藤も歩きながら笑顔

[ 2015年7月7日 16:27 ]

帰国したなでしこジャパンの澤(手前)らイレブンがファンの出迎えを受ける

 サッカーの女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会で史上2チーム目の大会連覇こそ逃したものの、準優勝を果たした女子日本代表のなでしこジャパンが7日夕、成田空港着の航空機で帰国した。

 おそろいのスーツに売り切れ続出と話題になったピンクのリュックを背負ったなでしこジャパンの選手たちは、涙にくれた試合直後とはうって変わってほとんどの選手が笑顔。

 6大会連続でW杯に出場したMF澤穂希(36=INAC神戸)や米国との決勝戦でもゴールを決めたエースのFW大儀見優季(27=ボルフスブルク)が空港での盛大な出迎えに頬を緩ませれば、1次リーグ初戦のスイス戦で左足を骨折して日本に帰国後手術を受けながら決勝戦ではベンチ入りを果たしたMF安藤梢(32=フランクフルト)も到着ゲートでは車いすながら到着ロビーへは杖なしで自ら歩いて登場。準々決勝のオーストラリア戦で決勝ゴールを決めたFW岩渕真奈(22=バイエルンM)は安藤が使う杖を手に笑顔を見せた。

 先頭で姿を現した佐々木則夫監督(57)も笑顔。だが、この日、一部で近い将来の代表引退を視野に入れていると報じられたキャプテンのMF宮間あや(30=岡山湯郷)は硬い表情のままだった。

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