浦和の“レジェンド”山田暢久氏が提言「固有のスタイル確立を」

[ 2015年6月21日 10:18 ]

13年の引退まで浦和一筋で活躍した山田氏

J1第1S第16節 浦和1―1神戸

(6月20日 ノエスタ)
 浦和の強化部に籍を置く元日本代表MF山田暢久氏(39)がクラブの未来図を語った。13年に引退するまで浦和一筋20年の“レジェンド”は主将として06年リーグ初制覇、07年ACL優勝など黄金期を支えた。「当時は、個性の強い選手が多かった。自由にやらせてもらった。今は誰が出ても同じプレーができる組織的なサッカー」と比較する。

 再び国内タイトルの獲得までに9年。「批判はしたくはないけど、レッズ自体のコンセプトを持っていない。監督が来たらその監督に合わせる。それがずっと続いている」。監督交代のたび、ゼロからの立て直しを迫られた。「チームがどういうサッカーをするのかを持っていれば、それに見合った監督を呼んでくることができる。それが安定や常勝につながる」。“揺るぎないスタイル”構築こそが第2黄金期の条件と提言した。

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