FC東京 太田 悔しさを露わに「まだまだギリギリ」

[ 2015年6月17日 19:56 ]

 FC東京の日本代表FW太田宏介(27)が0-0の引き分けに終わったW杯アジア2次予選初戦のシンガポール戦から一夜明けた17日、悔しさを露わにした。

 長友が試合前日にでん部に痛みを訴え、急きょ巡ってきた先発チャンス。その中で太田は自身得意の左足クロスで何度も決定機を作った。試合前日に先発を言い渡され、「岡ちゃん(岡崎)、圭佑くん(本田)ずっと話していたし、コミニケーション取れた」と岡崎、本田らとも念入りに“打ち合わせ”を行ったという。

 その成果もあり、前半38分の右CKでニアに走り込んだ槙野の頭に合わせ、後半10分には鋭いクロスが岡崎の、同22分にも正確無比な右CKが本田の頭を捉えた。いずれも相手GKの神懸かったセーブに防がれたが、日本の決定機はすべて太田の左足から生まれた。

 ハリルホジッチ監督も試合後「良いセンタリングを上げてくれた」と賞賛したが、結果はスコアレスドローに終わっただけに、手応えを示しながらもこの日「悔しいです」と振り返った。

 今後も出番が増えることが予想されるが、J屈指のレフティーは「まだまだ(当落線上)ギリギリだと思ってますし、まずはJリーグでしっかり結果を残したい」と気を引き締め直していた。

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