長谷部 被災地幼稚園5度目の訪問 絵本朗読「元気をもらった」

[ 2015年6月17日 15:28 ]

園児に絵本を読み聞かせる長谷部

 サッカー日本代表MF長谷部誠(31)が17日、宮城県南三陸町のあさひ幼稚園を訪問し、園児と交流した。

 長谷部は東日本大震災で被害を受けた同幼稚園に11年から毎年足を運んでおり、今回が5度目の訪問。国連児童基金(ユニセフ)の活動の一環として、津波で流失した園舎の再建を支援している。昨年12月には、04年のスマトラ沖地震による大津波の最大被災地、インドネシア・アチェ州の州都バンダアチェなどで幼稚園と小学校を訪問。今回はその経験を園児に伝えたほか、インドネシア民話の絵本を読み聞かせたり、サッカーゲームで交流を深めた。

 南三陸町に向かう車中で絵本朗読の練習をしてきたという長谷部は「(絵本に登場する)カタツムリとシカの声があまり違ってなかったかも」と苦笑いしながらも「子供たちから“面白かった”と言われたのでよかった」と笑顔。前日16日のW杯アジア2次予選シンガポール戦は痛恨のドローに終わったが、「ここに来て元気をもらった」と目尻を下げ「今後も自分ができることを継続してやっていきたい」と復興支援を続けていくことを約束した。

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