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柴崎 今後の雪辱誓う「初戦独特の緊張感があった」

[ 2015年6月17日 05:30 ]

<日本・シンガポール>前半、パスを出す柴崎(左)

W杯アジア2次予選E組 日本0―0シンガポール

(6月16日 埼玉)
 日本代表MF柴崎は今後のリベンジを誓った。

 W杯予選は今回が初めて。「初戦ということで独特の緊張感があった」と振り返った若き司令塔は、前半12分に香川にラストパスを送るなどチャンスもつくったが、結果を残せずに後半26分に交代。「ホームで勝てなかったのが残念」と悔しがり、「これが(予選の)最終段階だとまずいけど、相手のアウェーで戦うこともできる。そういう可能性を見据えていきたい」と前を向いていた。

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2015年6月17日のニュース