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イラク 政情不安もW杯2次予選ホームゲーム国内開催を希望

[ 2015年6月8日 05:30 ]

 イラク協会のマスード会長が、18年W杯ロシア大会アジア2次予選のホームゲームをイラク国内で実施したい意向を示した。

 政情不安から国内で代表戦ができない状況が続いているが、FIFAは27日にシリア代表との親善試合を南部バスラで開催することを許可。同会長は共同通信の取材に「バスラは安全上問題がない」と答え、アジア2次予選も同地で行う方針を明かした。イラク代表は11日に日本代表と親善試合(日産ス)を戦う。

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2015年6月8日のニュース