本田 エゴイスト返上宣言!長谷部主将のサポート役に名乗り

[ 2015年6月6日 05:30 ]

ハリルホジッチ監督(右)と話す本田(左から2人目)、香川(左)

 欧州組による合宿中の日本代表は5日、千葉県内で2部練習を行った。FW本田圭佑(28=ACミラン)、MF香川真司(26=ドルトムント)が午後の練習から合流。本田はエゴを通すスタイルを捨てて、長谷部主将のサポート役、チームの潤滑油としての役割を担うことを宣言した。

 雨の中、約1時間のランニングメニューをこなした本田。16日のシンガポール戦から始まる18年W杯ロシア大会アジア2次予選を前にして「自分のパートに集中できればとも思うが、立場上、主将をサポートしていかないといけない。4年前とはまた、状況が変わってきている」と話した。

 本田といえば欧州遠征中の09年9月5日に行われたオランダ戦で、直接FKの場面でMF中村とキッカーの座を奪い合って“衝突”するなど強い自己主張で自身の地位を築いてきた。しかし、今や28歳。国際Aマッチ通算71試合に出場している“古株”にもなった。アギーレ監督時代には主将の一人にも指名され、立ち位置を変えざるを得ないことは自覚している。

 シンガポールをはじめアジア2次予選の対戦相手は“格下”が並ぶ。それでも本田は「内容にもこだわらないといけない。より完璧を求められるんで逆に難しかったりもする」と楽観ムードはない。長谷部主将とともにチームをまとめ上げ、内容の伴った結果を出す。

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