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名古屋DF闘莉王が肉離れで全治4週間 山形戦で負傷

[ 2015年6月1日 17:58 ]

 J1名古屋は1日、元日本代表DF田中マルクス闘莉王(34)が5月31日に愛知県豊田市内の病院でMRI検査を受け、右ハムストリングス肉離れで全治4週間と診断されたと発表した。

 闘莉王は5月30日に行われたJ1第1ステージ第14節・山形戦(豊田ス)に先発したが、試合中に負傷し、前半14分で交代していた。今季リーグ戦は開幕から全14試合に先発出場し、2得点をマーク。負傷した山形戦以外はフル出場していた。

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2015年6月1日のニュース