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新潟 ワーストタイ4連敗…最下位脱出ならずも成岡&加藤が光明

<新潟―甲府>クラブJ1ワーストタイとなる4連敗を喫しガックリの新潟イレブン

J1第1S第14節 新潟0―2甲府

(5月30日 デンカS)
 新潟はホームで甲府に0―2で敗れた。動きの悪かった前半の43分に先制点を奪われて苦しい展開となったが、後半からMF成岡翔(31)、MF加藤大(24)を投入してリズムがよくなった。チームワーストタイとなる4連敗で最下位脱出はならなかったが、FWラファエル(23)が先発で復帰するなど、わずかに光明も見せた。

 2節前まで最下位にいた甲府に敗れたが、選手の気持ちは切れていなかった。成岡が前を向く。「失点したら縮こまるのではなく、戦う気持ち、悔しさを出していかないと。あがいていくしかない」。大井主将も「みんなで話し合いを続けて、苦しくてもやり続ける。こういう状況でも応援してくれるサポーターのためにも、感謝の思いを結果で返していかないと」と力を込めた。

 勝ち点2差で16位だった甲府に勝てば、最下位脱出できる試合。柳下監督は「1番注意していた形での失点が残念。新潟に関係している人たちに申し訳なく思っている」と謝罪したが「これで終わりではない。修正して上を目指していきたい」とやはり前を向いた。

 わずかながら、光明はあった。左腿負傷で離脱していたFWラファエルが、リーグ戦6試合ぶりに先発で復帰。「こういう状況を変えたい」との意気込みは空回りしたが「試合に出ながら調子を上げていく」とエース復活の足掛かりとなった。

 ボールが動かなかった前半を0―1で折り返すと、後半からは小泉に代わってボランチに成岡、山本に代わって2シャドーの右に加藤を投入。成岡は「点に絡むために、ボールを前に運ぶことを意識した」と前線に付けるパスを供給し、加藤は豊富な運動量で前線からプレッシャーをかけ、流れを変えた。

 後半26分追加点を奪われたが、公式記録上では甲府の下田のゴールながら、シュートが大井の右足に当たる不運な失点。大井は「2失点目は僕個人のミス」と話す一方で「下を向くことなく次に向かっていかないと」と話す。最後まで諦めずに戦った証は、少しのブーイングをかき消すようにサポーターが送った温かい声援だった。

[ 2015年5月31日 05:30 ]

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