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岩渕バイエルンが女子ブンデスV!最終戦で首位ボルフスを逆転

[ 2015年5月11日 05:30 ]

 サッカー女子のドイツ1部リーグは10日、今季最終戦が行われ、W杯日本代表FW岩渕真奈のバイエルンMがホームでエッセンを2―0で下し、勝ち点を56に伸ばして1976年以来、2度目の優勝を果たした。

 岩渕は先発し、後半28分までプレーした。前節首位の大儀見優季が所属するボルフスブルクは安藤梢のフランクフルトと1―1で引き分け。大儀見は後半28分、安藤は同27分から途中出場した。ボルフスブルクは勝ち点55で2位に終わった。

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2015年5月11日のニュース