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独紙 速報採点で長谷部に高得点、香川には及第点つける

[ 2015年5月10日 00:48 ]

スポティッチの先制点を喜ぶ香川らドルトムントの選手たち(AP)

 ブンデスリーガ32節が9日に各地で行われ、長谷部誠と乾貴士が所属するフランクフルトは本拠地でホッフェンハイムに3―1で勝った。

 ドイツ紙ビルトの電子版は試合後、採点を掲載し、フル出場し勝利に貢献した長谷部に2(6段階で1が最高)の高得点を付けた。先制点をマークしたオプチカがチーム最高点の1となっている。

 また、2―0でヘルタに快勝したドルトムントで、先発し積極的なプレーを披露して後半39分に退いた香川真司にはチームの過半数に付けられた3、また、敗れたもののヘルタで右MFで先発。前半15分からは左MFでプレーし、香川と同じ後半39分にピッチを退いた原口元気には、チーム最高点の3が付けられた。

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