清水 デューク&八反田が負傷交代も耐えたスコアレスドロー

[ 2015年5月3日 05:30 ]

J1第1S第9節 清水0―0柏

(5月2日 柏)
 清水は敵地で柏と0―0で引き分けた。終始押し込まれる展開だったがGK杉山力を中心に耐え抜き、3月14日の新潟戦(デンカS)以来7戦ぶりの完封。アウェーで勝ち点1を得たものの、J2降格圏内の17位と苦戦が続く。

 黄色い波に立ちはだかった。後半22分、相手FWクリスティアーノのニアへのFKをはじくと、こぼれ球のシュートにも素早く反応。3分後にはDFライン裏に抜け出したクリスティアーノへのパスを、ペナルティーエリアを飛び出して防いだ。前節まで全試合で得点していた柏を初めて完封。1日に28歳になった背番号21は「危ない場面もあったけど、0で抑えられたことは収穫」とうなずいた。

 4月29日の山形戦(アイスタ)では3―0から残り9分で3失点。この日の後半も3バックが押し込まれ、ピンチを招いたが「(杉山)浩太さんを中心に、みんなの共通理解ができていた」と守護神。MF竹内が右太腿痛で急きょ欠場。後半にはFWデューク、MF八反田が相次いで負傷交代するアクシデントを、一丸で乗り切った。

 2戦連続で勝ち点を積み重ねたが、次節6日の鳥栖戦(アイスタ)で白星を逃せば、クラブワーストタイのリーグ9戦勝ちなしとなるだけに「しっかり修正して、勝ち点3を取れるようにしたい」と必勝を期した。

 ▼大榎監督 攻撃はなかなかチャンスをつくれなかったが、0で終われたことは評価できる。次回は勝ち点3を取る。

 ▼MF八反田(後半、CKの競り合いで、相手の足が頭に当たって負傷交代)何が起きたか分からなかった。崩す形はつくれなかったが、早い攻めでチャンスはつくれた。

続きを表示

「サッカーコラム」特集記事

「マラドーナ」特集記事

2015年5月3日のニュース