×

ビーチサッカー連盟を設立 競技の環境整備や普及へ

[ 2015年4月16日 18:25 ]

 日本ビーチサッカー連盟は16日、東京都内で新規設立の記者会見を行い、長与博典会長は「ビーチサッカーは、五感を使うはだしのスポーツ。小さな子どもたちから普及に努めたい」とあいさつした。事務局は日本サッカー協会内に設置され、チーム登録や競技の環境整備、普及活動をする。

 新連盟は関東、北信越、東海、関西、中国、九州の6地域リーグを傘下とし、11月に各リーグの勝者による全国大会を主催予定。今後は9地域への拡大を目指す。

 ビーチサッカー日本代表は7月にポルトガルで開催されるワールドカップ(W杯)に出場する。

続きを表示

2015年4月16日のニュース