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ハリル監督が仏大使館訪問「試合を組んでもらえたら」 

[ 2015年4月16日 17:18 ]

 サッカー日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督が16日、東京都内の在日フランス大使館を表敬訪問し、来日中のパトリック・カネール都市青少年スポーツ大臣と会談した。フランスで現役時代を過ごしてクラブ監督も務め、同国に自宅がある監督は「今、日本で大きな挑戦をしている」と話し、大臣からは「長年の友人と再会できてうれしい」と歓迎された。

 ハリルホジッチ監督を取り上げたスポーツ紙、レキップの記事を紹介され「フランスはあなたのことを忘れていない」と持ち上げられると「自分の記事やテレビは全く見ないので」と苦笑いで応じた。

 かつて指揮したリールのユニホームを贈られ、お返しに日本代表のユニホームを渡した監督は「フランス代表と試合を組んでもらえたら」と対戦を熱望した。

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2015年4月16日のニュース