顔面踏みつけのキムが謝罪 笑顔の金崎「もう気にしていない」

[ 2015年4月9日 20:28 ]

 今月3日に行われたJ1第1ステージ第4節・鹿島―鳥栖戦(カシマ)の試合中に鹿島MF金崎夢生(26)の顔面を踏みつけ、Jリーグから出場停止4試合の処分を受けたJ1鳥栖の韓国人DFキム・ミンヒョク(23)が9日、金崎のもとを訪れ直接謝罪した。鹿島がクラブの公式ツイッターやフェイスブックで写真入りで伝えている。

 鹿島が伝えたところによると、キムはこの日、茨城県鹿嶋市内にある鹿島のクラブハウスをスーツ姿で訪問し、金崎とトニーニョ・セレーゾ監督(59)に謝罪。謝罪を受け入れた金崎は「肩を組んで笑って撮ろう」と写真撮影を提案し、2人で記念撮影の写真に収まった。

 “加害者”側のキムは心情的に笑顔というわけにはいかなかったようで表情は硬いままだが、金崎は満面の笑み。金崎がキムの肩を抱き、2人で親指を見せるサムアップポーズで写った写真が掲載された。

 金崎は「もう気にしていないから、今度対戦する時もお互いに全力でプレーしよう!」とキムに話し、キムから同様に謝罪を受けたセレーゾ監督も「人間、誰にでも失敗はある。私も失敗したことはある。謝罪に来たということで、あなたの人間性が素晴らしいことは十分に伝わってきた。良いチームメートとともに、良いチームにいるのだから、これからもがんばって欲しい」と激励したという。

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