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岡崎らミニゲームで調整 酒井宏は右太もも裏の筋挫傷

[ 2015年3月28日 15:45 ]

 ハリルホジッチ新監督の初陣だった国際親善試合のチュニジア戦(27日・大分銀行ドーム)を2―0で快勝したサッカー日本代表は28日、大分市内で約1時間半調整した。チュニジア戦で得点した岡崎(マインツ)や本田(ACミラン)のほか、香川(ドルトムント)らがミニゲームなどで汗を流し、31日のウズベキスタン戦(東京・味の素スタジアム)に備えた。

 チュニジア戦で先発した長谷部(アイントラハト・フランクフルト)や川又(名古屋)らはランニングなど軽めの調整で疲労回復に努めた。チームは29日から東京都内で練習する。

 酒井宏(ハノーバー)はチュニジア戦で右太ももを負傷し、練習を休んだ。28日に大分市内の病院で右太もも裏の筋挫傷と診断された。引き続き、チームに同行するかは調整中という。

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2015年3月28日のニュース