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札幌 14年ぶりの開幕連勝ならず…稲本“ホロ苦”本拠デビュー

<札幌・長崎>本拠デビュー戦は前半のみの出場となった稲本(左)

J2第2節 札幌0―1長崎

(3月15日 札幌ド)
 J2札幌は15日、札幌ドームで長崎とのホーム開幕戦を行い、前半から主導権を握られると同20分に失点し、0―1で敗れた。ホームデビューとなった元日本代表MF稲本潤一(35)はボランチで先発も、前半終了で途中交代。後半に入っても状況は変わらず、同17分にはFW宮沢裕樹(25)がこの日2枚目の警告で退場。14年ぶりの開幕連勝はならなかった。
【試合結果 J2順位表】

 あらゆる手を尽くしたが、打破できなかった。交代枠を使い切り、システムも変えた。シュートはたったの3本。ペナルティーエリア内では、0本だった。後半ロスタイムにMF前貴のFKを、FW都倉が頭でつないで、FWナザリトが突っ込んだが空振り。バルバリッチ監督は「試合中に修正点を実行できないのが課題。受け身のプレーが多かった」と振り返った。

 前半から後手後手に回った。相手に押し込まれると同20分。DF櫛引がシュートブロックしたこぼれ球を拾われて先制を許した。昨季から採用している3―4―3でスタートしたが、両サイドのMFがDFラインに吸収されて5バック気味に。ボランチの稲本と上里が広大なスペースをカバーしたため疲弊した。ホームデビューを飾れず稲本は「前半で代えられて、残念な結果になってしまった」と悔やんだ。

 8日の開幕、栃木戦は2―1で勝利も、前半はこぼれ球を拾われてピンチを迎えていた。運動量が豊富な長崎に対し、指揮官は「(長崎は)反応が速い。受けに回らないことが大切」と、FWにロングボールを当ててからセカンドボールを拾う練習を繰り返したが、実らず。「今回も(後ろに)下がるしかなかった。前に絡めなかった」と、稲本が話すように防戦一方で、反撃の機会も少なかった。

 14年ぶりの開幕連勝はならず。1万8086人の観衆からはため息が漏れた。21日の次節も、札幌ドームで福岡を迎え撃つ。「次、勝てるように頑張りたい。きょうの試合から生かせることをやりたい」。稲本は失敗を繰り返さないことを誓った。

[ 2015年3月16日 05:30 ]

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