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シャルケ、王者レアル追い詰めた!敵地勝利も…1点及ばず16強で敗退

[ 2015年3月11日 06:35 ]

レアル・マドリード戦の後半、途中出場し攻め込むシャルケの内田

 欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦の2試合が10日に行われ、前年王者のレアル・マドリード(スペイン)はシャルケ(ドイツ)に3―4で敗れたが、2戦合計スコア5―4で上回り、5季連続の準々決勝進出を決めた。シャルケの日本代表DF内田篤人(26)は後半36分から途中出場した。

 第1戦はアウェーのRマドリードが2―0で勝利。点の取り合いとなった第2戦は前半20分、アウェーのシャルケが先制した。バルネッタの右クロスをフンテラールがスルーし、ファーのフクスが左足で先制弾。しかし5分後、Rマドリードは右CKからC・ロナウドが打点の高いヘッドですぐさま試合を振り出しに戻した。シャルケは同40分にはマイヤーのシュートのこぼれ球にフンテラールが詰めて勝ち越したが、前半終了間際にC・ロナウドに頭で2点目を決められて2―2で前半を折り返した。

 後半8分、Rマドリードはベンゼマが個の力を発揮して勝ち越しゴールを奪ったが、あきらめないシャルケは4分後に19歳のMFザネのデビュー戦ゴールで3―3の同点に。同39分にはザネのパスを受けたフンテラールが豪快なゴールを決めて4―3と勝ち越した。

 あと1点を奪えば2戦合計5―5ながらアウェーゴール数で勝ち抜けとなるシャルケはその後も猛攻を仕掛けたが、あと1点が奪えず試合終了。敵地でレアルから白星を挙げたものの、8強進出はならなかった。

 もう1試合はポルト(ポルトガル)がホームでバーゼル(スイス)に4―0で快勝し、2戦合計スコア5―1で6季ぶりに8強進出。バーゼルのFW柿谷曜一朗(25)は後半18分から出場したが、無得点だった。

 ▼柿谷の話 (0―3の後半途中からの出場で)ひっくり返すのは難しいけど、何かきっかけになればいいかなと思った。点を取りにいくしかなかった。それができなくて残念。リーグ戦とカップ戦に切り替えてやっていきたい。

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