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大迫 途中出場で半年ぶりゴール!今季2点目で勝利貢献

[ 2015年3月9日 05:30 ]

ケルンのFW大迫勇也

ブンデスリーガ第24節 ケルン4―2フランクフルト

(3月8日)
 ケルンのFW大迫勇也(24)が日本人対決で今季2点目を決めた。8日にホームでMF長谷部、MF乾が所属するフランクフルトと対戦し、後半18分から4―4―2の2トップの一角で途中出場。2―1の同34分に試合を決定づけるゴールを挙げた。

 相手DFからボールを奪ったFWウジャーからパスを受けると、GKとの1対1から右足で冷静にゴール右隅に流し込んだ。昨年夏に2部1860ミュンヘンから加入した新天地での得点は、昨年8月30日の第2節シュツットガルト戦以来22戦ぶり、約6カ月ぶりとなった。

 フランクフルトの長谷部はボランチで先発し、後半30分に乾と交代。ケルンのMF長沢はベンチ外だった。

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2015年3月9日のニュース