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岡崎 10試合ぶり今季9点目!同点ヘッドで勝ち点1獲得に貢献

[ 2015年3月8日 04:22 ]

 ブンデスリーガ第24節の6試合が7日に行われ、マインツはホームでボルシアMGと2―2で引き分けた。先発した日本代表FW岡崎慎司(28)は1点を追う後半32分、試合を振り出しに戻す同点ゴールを決めてチームに勝ち点1をもたらした。

 マインツは後半途中まで2点のビハインドを負ったが、後半28分にガイスの得点で1点差とすると、4分後には岡崎が同点弾。右スローインからボールをつなぎ、最後はファーサイドの岡崎がヘッドで押し込んで、昨年12月7日のハンブルガーSV戦以来10試合ぶりとなる今季9点目を挙げた。

 岡崎は同42分には右クロスに合わせてヘディングシュートを放ったが、相手GKの好セーブに阻まれて得点ならず。マインツは3位のボルシアMGを相手に粘り強い戦いを見せ、ホームで勝ち点1を獲得した。

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2015年3月8日のニュース