×

大迫 守備で奮闘も前半で交代「もう少し長くやりたかった」

[ 2015年3月1日 05:30 ]

ケルンFW大迫は3試合連続で先発したが、無得点で前半に交代した

ブンデスリーガ第23節 ケルン1―4バイエルンM

(2月27日)
 ケルンのFW大迫が3試合連続で先発したが、無得点で前半だけで退いた。ポジションは最近起用されてきた2トップの一角ではなく、守備的な4―3―2―1の2シャドー右。チームは敵地で王者バイエルンMに押し込まれ、大迫も守備に奮闘して前半5分に相手MFリベリからボールを奪う場面もあったが、攻撃ではシュート0に終わった。

 ハーフタイムに布陣変更に伴い交代し「戦術的なものが一番(の理由)だったと思う。もうちょっとやりたかった」と悔しさをにじませた。MF長沢はベンチで出番はなかった。

続きを表示

2015年3月1日のニュース