“本命”ラウドルップ氏　ＡＣＬ初陣惨敗　敵地で後半３失点

日本代表新監督候補のラウドルップ氏
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　次期日本代表監督候補に挙がっているラウドルップ氏が、ＡＣＬ初陣で惨敗した。今季から監督を務めるラフウィヤは２４日の１次リーグＡ組初戦で敵地テヘランに乗り込み、古豪ペルセポリスに０―３の完敗。

　前半を０―０で折り返したものの後半１５分、２１分、３８分（ＰＫ）と３失点した。指揮官は「後半に集中力が続かず失点した。初戦を落として残念だが、次は立て直す」と話し、「ここの寒さがプレーに影響したとは思わない。我々はプロだ」と言い訳をしなかった。