これが最強方程式!長谷川監督、連覇のノルマは勝ち点「70」

[ 2015年2月19日 08:09 ]

G大阪の長谷川監督

 G大阪の長谷川健太監督(49)が18日、リーグ連覇とACL制覇を目指す今季の“最強方程式”をはじき出した。2ステージ制となるリーグは年間勝ち点70、総得点65、失点30が目標。すべて昨季以上の高いハードル設定に、3冠王者の確かな自信と手応えがにじみ出た。24日、万博競技場での広州富力(中国)戦で開幕するACL予選6試合の勝ち点ノルマは「12」と明言。吹田市内での練習前のミーティングで選手にも通達した。

 さらなる高みを見据えれば、当然ともいえる目標設定だった。今季の公式戦初戦まで1週間を切り、開幕ムードが高まってきた中、長谷川監督がVプランをブチ上げた。

 2ステージ制のリーグ戦は各ステージの勝ち点目標を35に設定。全17試合を6、6、5試合の3クールに分け、4勝2敗ペースを基準に各クール勝ち点12、12、11の獲得をノルマとした。年間勝ち点では11年(3位)に記録したクラブ最多に並ぶ70。優勝した昨季の63からさらに7の上積みを求め「難しいですけど、そこを目指して戦っていけるか」と力を込めた。

 総得点は前年と同じ65が照準。昨季は6点届かず終わっただけに再挑戦となる。クリアのためにも活躍が求められる昨季10得点のFW宇佐美は「ノルマは年間でいえば20点くらいかな」と自らに倍増を課した。

 総失点は31だった昨季を下回る30に決定。1試合平均1点以下と難易度は高いものの、GK東口は「目標にしたいし、狙えると思う」と自信。昨季は29失点の横浜に及ばなかったリーグ最少失点についても「評価されやすい部分。取りたい」と表情を引き締めた。

 指揮官はACL予選リーグの勝ち点も「10くらいで突破できるかなと思いますけど、1位通過のために」とホーム全勝、アウエー3分けで到達できる「12」に設定した。バージョンアップされた15年仕様のV方程式。チーム一丸で“正解”を導き出す。

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