長谷部出演のユニセフ新CM公開「子どもにやさしいまちづくりを」

[ 2015年2月13日 12:55 ]

インドネシアの幼稚園で、東日本大震災被災地の子どもたちが書いた寄せ書きを見せるフランクフルトの日本代表MF長谷部(右)

 日本代表主将で独1部フランクフルトMFの長谷部誠(31)が出演するユニセフ(国連児童基金)の新しいCMが13日、公開された。

 CMは昨年12月、スマトラ沖地震・インド洋大津波の大震災から10年を迎えたインドネシアのバンダ・アチェを長谷部が訪問した時の模様を伝え、津波で約3キロ内陸に打ち上げられた船の上で語る長谷部の姿で始まるCMは、子どもたちと交流する姿を背景に10年にわたる緊急・復興支援の過程で、マラリアの撲滅など、震災以前よりも子どもたちを取り巻く環境が改善された様子を紹介。「被災地で、世界で、子どもにやさしいまちづくりを」のメッセージで完結する。

 バンダ・アチェ滞在中、震災を体験し防災や復興に真剣に向き合っている高校生らと対話する機会も持った長谷部は帰国後、「耐震性の高い建物や津波避難ビルなど万が一への備えが目に見える形で準備されていることが実感できます。そういったハードの面だけでなく、小学校で見た避難訓練のようなことも含めて、万が一の時にどういった対応をすべきかということを身につける訓練が繰り返し行われるといったことが、とても大切なんじゃないかと思います。震災の経験や教訓は、次の世代に引き継がれなければならないし、防災を考える上でも、それはとても大切なことなんじゃないでしょうか」と話している。

 CMは東京や仙台の屋外ビジョンでも来月末まで随時公開される予定。

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