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後任監督への正式オファーいまだゼロ!?原専務理事が示唆

[ 2015年2月13日 06:26 ]

 原専務理事が日本代表次期監督候補について誰にも正式オファーを出していないことを示唆した。本命は元デンマーク代表のミカエル・ラウドルップ氏(50=カタール1部ラフウィヤ監督)で水面下で接触中だが、クラブとの契約を6月まで残している。

 ラウドルップ氏はデンマーク紙に「アジア最大のチームの一つ(日本)やプレミアの監督という仕事は光栄。ただ、今はラフウィヤを離れるつもりはない」とコメント。一方で代理人のツツムル氏は「適切なタイミングで適切なプロジェクトなら、(チームを変えることも)ないとは言えない」と語っている。

 なお、次期監督候補に挙げたプレミアリーグのQPRはラムジー暫定監督が指揮を執ると英BBCが12日に報じた。

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2015年2月13日のニュース