×

連覇ならず準々決勝敗退 96年ベスト8に並ぶ最低の結果に

[ 2015年1月24日 05:30 ]

PKを外し天を仰ぐ本田

アジア杯準々決勝 日本1―1UAE(PK4―5)

(1月23日 シドニー)
 大会連覇を狙った日本だったが、延長PK戦の末にUAEに敗れ、準々決勝で敗退。A代表として初出場した92年大会からの7大会で、96年のベスト8と並ぶアジア杯では最低の結果に終わった。

 ≪6大会連続で先制弾許す≫前半7分に失点。準々決勝が行われるようなった96年大会以降、準々決勝では6大会連続で相手に先制ゴールを許した。96年はクウェートに敗戦(●0―2)も、00年(○4―1イラク)04年(☆1―1ヨルダン)07年(☆1―1オーストラリア)11年(○3―2カタール)とビハインドを覆してきたが、今回は突破できなかった(☆はPK勝ち)。

続きを表示

2015年1月24日のニュース