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アジア杯第2戦イラク戦は14・8% 瞬間最高20・7%

[ 2015年1月19日 09:30 ]

<イラク・日本>前半、PKで先制ゴールを決める本田

アジア杯1次リーグD組 日本1―0イラク

(1月16日 ブリスベン)
 16日にテレビ朝日で放送されたサッカー・AFCアジアカップ2015「日本×イラク」(後5・48)の平均視聴率が14・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが19日、分かった。瞬間最高視聴率は午後7時49分の20・7%だった。

 1次リーグ第2戦となった試合は前半23分、FW本田圭佑(28=ACミラン)がPKを決め、1―0で勝利。日本代表は国際Aマッチ通算300勝を達成した。八百長疑惑の渦中にいるハビエル・アギーレ監督(56)の本大会後の解任が決定的となる中、連勝発進。1次リーグ突破に大きく前進した。

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2015年1月19日のニュース