×

ロッベン ワニに噛まれて負傷 包帯ぐるぐる巻きで試合出場

[ 2015年1月18日 18:10 ]

バイエルンMのロッベン

 バイエルン・ミュンヘンのオランダ代表FWアリエン・ロッベン(30)が、チームのカタール合宿中に左手をワニに噛まれて負傷したことを明かした。

 17日付の独紙ビルトが報じたもので、左手を包帯でぐるぐる巻きにして練習に参加した写真を掲載。ロッベンによると「ホテルのプールで遊んでいる時、そばにある穴に落ちたボールを取ろうとして、手を入れた時にワニに噛まれた」そうで、左手の親指、中指、薬指に重度の打撲を負ったという。

 ロッベンは包帯を巻いたまま、17日にサウジアラビアのリヤドで行われたアルヒラルとの練習試合に出場。4―1で勝った試合は前半のみプレーした。

続きを表示

2015年1月18日のニュース