スペイン紙記者 アギーレ監督らは起訴濃厚「裁判は確実に行われるはず」

[ 2015年1月15日 05:30 ]

イラク戦への練習を終え引き揚げるアギーレ監督だったが…

アギーレ監督の八百長告発が受理

 スペイン紙マルカのバレンシア支局で八百長疑惑を取材するミゲル・アンヘル・ロドリゲス記者が、14日の告発受理を受けて今後の展望を語った。スペインの司法制度では検察当局が裁判所へ告発し、予審判事が告発受理の可否を判断する。同記者は「今回の告発受理は、アギーレ監督ら42人(法人としてのサラゴサを含む)が正式に嫌疑をかけられたことを意味する。もちろん判決が出るまで推定無罪だが、裁判官が犯罪が行われた疑惑を認めたということだ」と説明した。

 告発受理後は通常、1週間程度で予審判事による本格的な捜査が始まる。「予審は告発された全員が裁判所に召喚され、裁判官と検察による尋問、取り調べを受ける。弁護士の同席は可能。予審は2月開始予定だが、最低でも1カ月半はかかるだろう」。嫌疑が十分と判断されれば起訴となり、裁判が始まるが、今回の一件を長く追ってきたロドリゲス記者は「裁判はほぼ確実に行われるはず」とアギーレ監督らが起訴されるとの見通しを強調。「裁判は2年以上の期間を要するだろう」と語った。

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2015年1月15日のニュース