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武藤 積極さ欠き反省「削られて危ないと感じてしまった」

[ 2015年1月13日 05:30 ]

<日本・パレスチナ>後半、武藤(右)はシュートを放つ

アジア杯1次リーグD組 日本4―0パレスチナ

(1月12日 ニューカッスル)
 日本代表FW武藤は後半13分に遠藤に代わってピッチに入り、左FWでプレー。だが、相手の激しいタックルを何度も受け、力を発揮できずに終了。「削られて危ないと感じてしまった。貪欲にいっても良かった」と反省。

 後半31分に清武のパスを左サイドで受けて左足でクロスを出した場面では、精度が悪すぎて指揮官に激怒され「もっと自分らしさを出さないといけない」と振り返った。

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2015年1月13日のニュース