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横浜の株主英CFG 15年夏めどに日本法人設立を検討

[ 2015年1月1日 05:30 ]

 横浜の株主で、イングランドの強豪マンチェスターCなどを傘下に置く英国のシティ・フットボール・グループ(CFG)が15年夏をめどに日本法人設立を検討していることが分かった。

 Jリーグは外資でも国内法人を有する場合は過半数の株式取得を認めており、買収も可能になる。CFGは14年5月に横浜と提携し、株を約20%保有。横浜の嘉悦朗社長は「現在はまだ提携の実績を積み重ねている段階。今後については慎重に検討している」と話した。

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2015年1月1日のニュース